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2004年 08月 13日
さて、今日は13日の金曜日であーる! それを記念してカテゴリに「ホラー」を追加! 俺は3度の飯よりホラーが好きな重度のホラーホリッカーである。 ジャンルは問わない、ホラー映画、ホラー漫画、ホラー小説、ホラーゲーム。 あらゆるジャンルのホラーが大好物なのだ。 暇があると・・・・・いや暇が無くてもホラービデオを見、ホラー漫画を読み、ホラーゲームにハマっている。 まだブログを知らなかったころはHTMLのホラーホームページを作ろうと画策して、チャレンジしてみたことがあったがWebへのアップの仕方がわからず断念してしまった。 今回晴れて手軽に自分の記事がアップ可能なブログを手にし、あのとき果たせなかったホラーホームページの夢を果たさんと考えている! これから思う存分大好きなホラーに関する記事を書くぞおー! たとえブログを見にきてくれる人が気味悪がって引いてしまったとしてもかまうもんか! これからはこのブログ「プログ」は、流血、内臓、ゾンビ、モンスター、グロテスク描写満載のキワモノと化しますが、ご了承願いたい。 っていうか、もう誰も俺を止められんぞ! そんなわけで書きたいことはたくさんあるのだが、手始めに各ジャンルの俺のフェイバリットホラーを紹介していきたいです。 ホラー映画 俺の最も好きなホラー映画=生涯最高の映画はジョン・カーペンター監督の「遊星からの物体X」だ。 モンスター映画のニューウェーブ、あるいは革命児としてその後のホラーに多大な影響を与えた大名作だ。 いまだにこれを超えるスリルと発狂したかのようなグロテスクで迫力に満ちたモンスターは存在しない。 あらゆる生命体に寄生、同化し、あらゆる形態に変形する宇宙からのスーパーモンスター! 触手と粘液、はみ出る内臓と蜘蛛の足! このモンスターひとつをとっても素晴らしい上に、優れた演出によって1級のサスペンスドラマにも仕上がっている。 かつてホラーなど怖くて見れなかった臆病な少年を病的なほどのホラーファンに変貌させた衝撃的ホラーである。 俺のホラー体験はここから始まった! 「物体X」については、とても1度では語りきれないほどの強い思い入れがある。 このブログにおいても何度も繰り返し語っていこうと考えている。 「13日の金曜日」シリーズももちろん大好きだ。 殺人シーンの描写のみに焦点を絞ったストーリーレスの純粋ホラー。 ホラーヒーロー、ジェイソンのわかるものにしかわからないであろう、スタイリッシュなかっこよさ。 もうストーリーなんかどうでもいい。ひたすらジェイソンの無慈悲で殺戮マシーンに徹した殺しっぷりを堪能するのみだ! それはいいが、どれを見ても同じものにしか見えないこのシリーズ。俺はどれを見てどれを見ていないのかさっぱりわからないのだが、ビデオレンタルで借りてきて、見てから初めて「あ、これもう見てるや」と気づくこともしばしば。 しかし、いいのだ。 ただジェイソンの殺しっぷりさえ楽しめればいいのだから、同じものを何回見たって一緒だ! ゾンビ。 これはもう、ホラーマニアとしてはさけては通れない、最高のキャラクターである。 当然、俺も無類のゾンビ好きだが、ジョージ・A・ロメロのゾンビ3部作はもちろんのこと、いまやスパイダーマン2のヒットで調子こいてるサム・ライミ監督のデビュー作「死霊のはらわた」や、「ロード・オブ・リング」でアカデミーまで取りやがったピーター・ジャクソン監督が、かつて撮影した血の海地獄のゾンビ・アホ映画「ブレインデッド」がマイ・フェイバリット・ゾンビムービーだ。 とにかく大量に数あるゾンビ映画。名作もクズも含めてとにかく大好き! ああ、死んだらゾンビになりたい! ホラー漫画 楳図かずおを頂点に頂き、日野日出志、お茶漬け海苔、犬木加奈子、そして現代のホラー漫画の貴公子、伊藤潤二の漫画がとにかく好きだ。 ホラー小説 スティーブン・キングやクライブ・バーガーといった有名ホラー作家の小説は不思議と読まない。 なんとなく俺の肌に合わない気がする。 海外のホラーで俺が気に入ったのはジャック・ケッチャムの「オフシーズン」という血みどろスプラッター・カニバリズム小説。 こいつはすさまじかった。 また鈴木光二の「リング」を最初に読んだときも震え上がったものだった。 まだ映画も公開されていないリングブーム到来以前のことだ。 俺は映画よりも小説のほうが断然面白く怖かった。 「リング」の映画は小説の10分の1も怖くは無い。 唯一小説より優れていた点はラストの小説にはない、テレビから貞子が這い出してくるシーンのみだ。 あそこだけは小説よりよかった。 「リング」の続編「らせん」も素晴らしい出来の小説だったが、さらにその続編かつリング3部作の最終話となる「ループ」がシオシオのパーだったのが残念。 「ループ」はひどかった。これまで築き上げてきた「リング」の恐怖を全て台無しにする、存在すること自体が許されない大愚作。 こんな小説読んだことは忘れよう・・・・・・・。 あと「黒い家」、「天使の囀り」などを書いた貴志祐介はコンスタントに面白いホラーを書いてくれるので気に入っている。 新作が楽しみだな。 そして今、気になっているのが「メルキオールの惨劇」という怪作サイコホラーを書いた平山夢明という作家。 「怖い本」シリーズなどの都市伝説本で有名な作家らしいが、都市伝説ではなくオリジナルのホラー小説をもっと書いて欲しいと、今一番注目している作家だ。 ホラーゲーム 言うまでも無くバイオハザード・シリーズの大ファン ハマリまくったもんだった。 それとバイオ以上に怖くて面白いと思っているのが「サイレントヒル」 プレステ2をもっていないので「サイレントヒル2」~「サイレントヒル4」をプレイしていないのが残念だ。 近いうちプレステ2を買って、「サイレントヒル」全シリーズ、プレイしたいものだ。 以上、ザッと各ジャンルにおける俺のフェイバリット・ホラーを挙げてみたが、当然俺の好きな作品はこれだけにとどまらないので、これからこのブログにおいてバンバン記事を書いていきたいと思いますのでお楽しみに! って、だれが楽しみにするのかわかりませんが・・・・・・・・・・・・・。
by pulog
| 2004-08-13 15:10
| ホラー
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