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2004年 08月 05日
眼鏡っ子・その3 眼鏡っ子名鑑。 今回はエルフの美少女ゲーム「同級生2」の黒ぶち眼鏡と白いヘアバンドが素敵な委員長、水野友美嬢をご紹介いたします。 以前の記事「眼鏡っ子・その3」でもすでに紹介している彼女ですが、このコンテンツ「眼鏡っ子名鑑」でも改めて紹介する必要があると考え、再度登場していただくことにいたしました。 ま、ようするに俺は友美が好きなんですね。 何度でもこの子については語りたい、って気分ですよ。 「同級生」キャラや「眼鏡っ子」キャラからもいまひとつ人気が低い気がしますが、とてもいい子だと思います。 友美のゲーム内でのシナリオに関しては以前の記事「眼鏡っ子・その3」を参照していただくとして、今回はシナリオ面ではあまり表に出ることのなかった友美の人となりについて語ろうと思います。 友美は将来、薬剤師になることを目指して、薬科大学に進学することを考えてる女の子で、そのため毎日一生懸命勉強していますが、決して勉強のことだけ考えてる女の子じゃありません。 こう見えてもスポーツ万能ですし、それに好きな男の子だっています。 隣りの家に住むゲームの主人公「竜之介」のことが好きなのです。 家が隣同士のせいで自分の部屋の窓を開けると、お互いの部屋が見えます。 友美と竜之介はよく、窓越しに話をしたりしていますが、ゲーム中、この窓越しに竜之介と会話をする友美がすごく色っぽいです。 白いセーターを着て窓枠に腰掛ける彼女のスカートから白いふとももがちらちらと覗いて、竜之介は目のやり場に困ります。 竜之介と友美は小さな頃からの幼馴染同士で、小さい頃泣き虫でいつもいじめられていた友美を、竜之介はいつも助けていたのでした。 竜之介は美少女ゲーム、エロゲーの主人公にしては珍しく男気のある性格で、弱いものを常に守ろうとするいい男です。 友美はそんな竜之介にいつも守られていたのでした。 友美は変態カメラ小僧「芳樹」に恥ずかしい写真を撮られて脅迫されていましたが、誰にも相談することが出来ませんでした。 そんなとき、友美の様子が気にかかっていた竜之介は友美の夢を見ます。 幼い友美が泣きじゃくっている夢・・・・・・・・・・竜之介は友美がなにかとても困っていることを悟り、ついには芳樹が友美を脅していることを知り、芳樹をボコボコにして友美を脅迫することをやめさせます。 それで問題は解決したはずですが、友美の誤解により竜之介と友美の間は冷え冷えとしたものになってしまうのですが、やがて誤解が解け、二人は和解・・・・・・・というより、前よりも強い絆で結ばれます。 ついに竜之介の思いを押さえきれなくなり告白する友美。 「わたし、みんなに比べて可愛くないけど、でも竜之介くんを好きな気持ちだけは誰にもまけないから・・・・・・・・」 みんなに比べて充分かわいいと思うけど、友美自身はコンプレックスを感じていたようです。 そして竜之介と友美はついにホテルに行ってエッチしますが、友美は「竜之介君の顔をよく見ていたいから・・・・・」といって裸になっても眼鏡をはずしません。 偉いです! 裸になっても眼鏡だけははずさない!これぞ眼鏡っ子の鏡! ゲームの最後で友美は竜之介に本格的に告白します。 ここで告白に対し、「つきあわない」を選択すると大泣きします。 まあ、あたりまえですけど・・・・・・・・。 「つきあう」を選択すると、友美はトロトロになって 「わたし、竜之介くん色に染まりたい・・・・・」 なんてことを言います。 でも思うんですが、竜之介自身は友美に自分の言うなりの女の子になるよりも、自分を持って自分らしく生きる友美になって欲しいと思ってる、と思うんですよね。 友美って女の子は自分自身よりも他人の言うことを優先してしまうタイプの女の子に思えます。 そこをつけこまれてカメラ小僧に脅迫されちゃったりするんですが、そこは友美のいいところでもあり悪いところでもある。 自分より相手を気遣うところは立派である反面、自分自身が無いという欠点でもあります。 竜之介は友美とつきあって、そんな友美に自分をしっかり持って、自分を大切にすることを教えようとするんじゃないかな、って思いましたね。 エンディングでは、その後の竜之介と友美が描かれます。 2人は結婚して夫婦になります。 竜之介は考古学者になってインディー・ジョーンズみたいに世界各国を飛び回る冒険野郎になります。 友美は希望どおり薬剤師になりますが、竜之介と離れ離れで暮らすことに耐えられず、薬剤師をやめ、竜之介の助手として冒険に同行するようになります。 最後はどこかの国にいる竜之介と友美の姿が映し出されます。 きっとジャングルの中だと思うのですが、テントの中にいる2人。 友美は上半身はだかですが、やっぱり眼鏡ははずしません。 どこまでも偉い眼鏡っ子です! 臆病で泣き虫な眼鏡っ子が、最後にはジャングルや秘境を冒険する、アドベンチャーな眼鏡っ子になってしまうとは、実に感動的でありますね。
by pulog
| 2004-08-05 16:50
| 眼鏡っ子名鑑
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