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2004年 07月 14日
なんとなくツインテール
ツインテールといったら真っ先に思い出すのが「帰ってきたウルトラマン」の怪獣ツインテール。 頭と尻尾が逆になったような怪獣で頭が2本の尻尾、足元が顔というおもしろデザイン&変な顔で、なかなか味わい深い怪獣でありましたが、本当に味がいいらしく、食べるとエビのようでおいしいそうです。 どのウルトラ怪獣図鑑でもツインテールは美味いと、書いてあります。 そんなツインテールですから両手がムチというサドっぽい怪獣グドンに食べられてしまうのですが・・・・・・・。 と、大好きな怪獣について語ってしまいましたが、今回の本題は怪獣ツインテールではなく、女の子の髪型ツインテールです。 ポニーテールを2本に増やし、頭の両側に下げるというこの髪型、現実ではあまりみかけませんが、アニメ、ゲームなどではおなじみの髪型であるようです。 エルフ美少女ゲームの「同級生」の田中美沙が大好きなポニテ萌えの俺ですが、好きなポニテが2本増えたところで萌えるわけではありません。 というか、このツインテールの髪型、セーラームーンの印象が強すぎてむしろマイナスイメージです。 俺の萌えキャラ、ポニテのセーラージュピターこと木野まことちゃんの出番をことごとく食っていたでしゃばり娘のイメージで、セーラームーンこと月野うさぎは、むしろ嫌キャラ。 そんなわけでセーラームーンを思い出すツインテールの髪型ってあんまり好きじゃなかったのですが、唯一の例外が、やはりエルフの美少女ゲーム「下級生」に登場した加納涼子ちゃんです。 この子は「下級生」の他の美少女キャラとはちょっと違った雰囲気の大人びた少女。 クールビューティーとでもいうのでしょうか? 絵を描くのが大好きな美術部の芸術少女。 キャピキャピはしゃぐなんて行動はぜったいとらない、落ち着いた子で顔も美形なのですが、なぜか大人なイメージとは相反するツインテール。 子供っぽさを強調するようなこの髪形を、正反対の大人なキャラがすることであら不思議、あんまり萌えなかったツインテールがそのギャップの大きさから、なぜか魅力的に見えちゃいます。 やっぱり芸術家であるためか、そのヘアスタイルも一般には理解しずらい芸術的センスによるものなのでしょう。 エルフの美少女恋愛シュミレーションが大好きだった俺は当然、この下級生もやりこみますが、お高く止まった、もとい周囲に迎合せず超然とした加納涼子ちゃんを攻略するのは大変でした。 しかし、落とすのが難しい涼子ちゃんを攻略したときは感動もひとしお。 すっかり好きなキャラになっちゃいまして、それと同時に「大人びた女の子がするツインテールに萌え萌え」という、わかりづらい萌え属性の持ち主になってしまいました。 あまりに屈折した萌え方なので、いまだに加納涼子ちゃん以外の「大人っぽいのにツインテール」なんてキャラには遭遇していません。 誰か知りませんか?大人のツインテール・・・・・・・・・・・。 加納涼子ちゃん萌えCGサイト、人生リセット 今のところ「加納涼子」ちゃんに関するネット唯一のサイト 「下級生」は「同級生」ほどハマりはしませんでしたが、やっぱり可愛い女の子がいっぱい出てきて好きなゲームですね。 いや、ゲームとしては「同級生」に劣るといわざるをえませんが。 無駄に時間がかかりすぎるとか、もう少しコンパクトにまとまったほうが、それぞれの女の子を攻略するのも簡単だったのに・・・・。 でも、キャラは可愛かったです。 ゲームシステムに難がありますが、キャラは良く出来ていました。 美少女ゲームはエルフの「同級生」「同級生2」「下級生」をそれぞれセガサターンで遊び倒していましたね。 ゲームレビューというか萌え萌えなキャラレビューをまた書きたいと思います。 あ、それと美少女ゲームで好きだったのは「剣野ひろゆき」というシナリオライターの作品ですね。 「デアイア」、「イブ・バースト・エラー」、「世界の中心で愛を歌った少女YU-NO」の3作品は傑作だと思いました。 美少女ゲームの名を借りたミステリードラマの傑作だと思っていますが、特に「イブ・バースト・エラー」は、いまだかつてこれを超える面白いシナリオは美少女ゲーのみならず、全てのゲームにおいても存在しないと思っています。 「イブ・バースト・エラー」についてはいずれレビューしたいですね。 ちなみにこのシナリオライター「剣野ひろゆき」は、現在は「菅野ひろゆき」と名前を変えてゲームを作りつづけていますが、名前を変えてからはシナリオがグダグダになってしまっているように思えてなりません。 剣野の時は好きだったんだけどなあ・・・・・・・。
by pulog
| 2004-07-14 19:15
| マンガ・アニメ
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