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2005年 01月 21日
中古で1580円で買ったサクラ大戦3の巴里花組のアナザーストーリー的アドベンチャーゲーム。 俺はサクラ大戦のファンで1,2をサターン、3,4をドリキャスでプレイしまくったうえにミニゲーム集まで買ってしまったりしているので、サクラ大戦のアドベンチャーものということで欲しくて買っちゃいました。 最初のほうをちょっとプレイしてみたところミステリーアドベンチャーであるようだ。 主人公は大神の代わりに明智小次郎という探偵と、その妹のカードキャプチャーさくらそっくりなミキをプレイヤーが交互に操作して事件解決を目指すと言うものらしく、ちょっと「イブ・バースト・エラー」を思い出す。 探偵の名前が「小次郎」だしね。 サクラ大戦なので「イブ」ほどの内容の濃さは期待出来ないが、巴里シャノワールのサクラキャラが登場するミステリーもの、となるとかなり楽しそう。 ファン以外にアピール出来る内容のものかどうかはわからないが・・・・。 巴里のサクラキャラのサクラ3では見られなかった一面が見れる楽しさがあるというか、俺がちょっとびっくりしたっていうか、引いてしまったのは、シャノワールの楽屋での、メインキャラとバックダンサーの上下関係のシビアさ。 主人公のミキはシャノワールのバックダンサーなのだが、シャノワールの舞台でメインを務めるダンサーとバックダンサーの間には厳格な上下関係があるようなのだ。 舞台でメインを務めるコクリコに対してバックダンサーは敬語を使って話す。 コクリコはまだ子供で明らかにバックダンサーのミキのほうが年上のはずなのだが、コクリコはバックダンサーに対してはタメ口、しかしバックダンサーは子供のコクリコに対して敬語・・・・・・・。 なんというか俺は引いてしまった・・・・・・・。 サクラ3では、俺けっこうコクリコ萌えだったんだが、自分より年齢が上のバックダンサーに敬語で話させるコクリコにちょっと萎えた。 シャノワールも宝塚並みにこういう上下関係、メインのダンサーとしがないバックダンサーの間には厳格な区別がなされているらしく、ちょっと萎え萎え。 その点、エリカ・フォンティーヌはバックダンサーに対してもちゃんと敬語で話すので見直したぞ。 まあ、コクリコにしたって普段から目上の人間に対してもタメ口たたく子だから悪気は無いんだろう。 でもバックダンサーが例え相手が子供のコクリコだからってメインダンサーに対しては敬語で話すのは、なんだか卑屈っぽくて引く・・・・。 と、どうでもいいところに目が言ってしまう「サクラ大戦物語」である。 まだ最初のほうをちょっとしかプレイしてないので評価は出来ないのだが、イベント発生条件が、無駄な移動を何度か繰り返すことによる、っていうのはなんかイライラしてくる。 もっとサクサク進んで欲しいぞ。 ゲームのプレイ時間のほとんどは無駄な移動にばかり費やすっていうのは、なんともむなしい。 巴里花組のキャラは相変わらずみんな個性的でいいんだけどね。 んでもまあ、このゲームってきっとファンサービス的な内容以上のものじゃないんだろうなあ。 俺はサクラファンなのでそこそこ楽しめるとは思うんだけど・・・・。
by pulog
| 2005-01-21 23:13
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