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2005年 01月 16日
近所のビデオレンタルにクラフトワークのCDを返しに行ったら、なんと店が潰れていた!
張り紙がしてあって昨日付けで店は閉店してしまったのだそうだ。 このビデオレンタルショップは開店してからまだ半年くらいしかたっていない。 近くのレンタルショップといえばここしかないので、これからビデオを借りるときは非常に困る。 他のレンタル店はどこもけっこう歩かなくてはならない距離にあるのだ。 残念というかなんというか・・・・。 ここではコミックもレンタルしていて、俺はここで「ハンターXハンター」を借りて読んでいたのだが、残り3冊くらいを残している。こんなことなら店が潰れる前に全巻借りて読んでおくんだった。 幸い返却は出来たので店内に入ってCDを返す。 店内にはまだ大量のビデオ、CD、コミックスが置いてあって、店員達がそれらを片付ける作業をしていた。 俺は店員のひとりに「在庫のビデオを格安で投売りしたりしないんですか?」と訪ねてみたがそういうことはしないという答えだった。残念。 しかし、なんというか寂しい光景だったな。 今まで見慣れてきたビデオの棚、コミックスの棚も、もう眺めることは出来ないのか。 割引チケットを店が潰れる前に使いきってしまってよかった。 さて、本当はビデオを借りたかったのだが、店が潰れてしまっては仕方が無い。 俺は中古CDと中古コミックを売っている店に入って、なにかおもしろそうな中古ビデオや中古DVDがあったら買おうと思った。 タランティーノの「キル・ビル」や押井守の「イノセント」など、いくつか面白そうなDVDはあったものの、まだ値段が高かった。 そこで中古CDの棚を漁ってみるとネオアコ・ファンには絶大な人気を誇るプリファブ・スプラウトのCDを見つけた。 俺はネオアコ・ファンを自称しているくせに、ネオアコの基本が疎かだ。 マニアックなネオアコばっかり聴いていたため、ネオアコ必聴盤とも言われるアルバムをいままでスルーしてきてしまった。 そのため、ネオアコ・ファンなら聴いて当然のこのプリファブ・スプラウトもほとんど聴いていない。 値段を見てみると、けっこう安い。 この機会にプリファブを聴いておこうと思い、2枚をレジに持っていく。 「プロテストソング」輸入盤、1000円。 「ヨルダン・カムバック」国内盤、1300円。 合わせて2300円。新品CD1枚の値段で2枚を買えたので結構お得だ。 プリファブ・スプラウトは非常に良質で詩的な音楽を演奏するバンド。 音楽マニアの間では信頼の高いバンドである。 買って損はしないと思われる。 俺も有名な曲を何曲か聴いたことはあるが、素晴らしいバンドである。 ネオアコというには大人っぽくシックでアダルトな音楽だが、アダルトすぎるということはない。 心の琴線に触れるような繊細な、そして感動的な音楽を作るアーティストだ。 パティ・マクルーハンというフロントマンが、いわばネオアコファンにはカリスマ視されている天才ミュージシャン。 ネオアコ・ファンならプリファブ・スプラウトを聴くことは避けては通れない道であると思われる。 俺もネオアコ好きを公言するなら、基本中の基本である、このバンドをしっかり押さえておかなくてはいけないだろう。 そんなわけで、まず絶対にハズすことはないと思われる彼らのアルバムを買ったわけだが、聴き終わったらブログにレビューを書こうと思う。
by pulog
| 2005-01-16 19:05
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